<いのちの電話プロジェクト>イベントに参加します(川崎:12/7~8)【第4弾】

『いのちの電話』が「第45回かわさき市民祭り」に参加します

今年で第45回を迎える「かわさき市民祭り」に、川崎いのちの電話が参加します。川崎市市制100周年を記念したこのイベントでは、飲食や物販が楽しめる“バザール”部門と、各種啓発活動や相談コーナーを展開する“キャンペーン”部門に分かれています。私たちは“キャンペーン”部門でブースを設け、いのちの電話の活動を紹介します。

「こころの雨宿りを求める人がいます。24時間、今日も電話は鳴りやみません。もしあなたがそっと傘を差しだす勇気を持てたなら、その傘に救われる心がきっとあるはずです。」

この言葉は、川崎いのちの電話が作成した「相談ボランティア募集」パンフレットの表紙に記載されているものです。困難や孤独を抱えた方々に寄り添い、そっと支えになる活動を広めたい。この思いを胸に、多くの人にいのちの電話の存在を知っていただきたいと願っています。

今回の市民祭りへの参加は、こうした活動を広く知っていただく絶好の機会です。当日は、パンフレットを配布しながら来場者の皆さまと直接お話しする予定です。「川崎いのちの電話です!」と元気にお声がけしますので、ぜひお立ち寄りください。

※第45回かわさき市民祭りホームページ

【日時】
令和6年12月7日(土)・8日(日) 10時から19時まで

【場所】
川崎区富士見公園(JR川崎駅からバスで10分)

【主催】
川崎市・第45回かわさき市民祭り実行委員会